「まほろば」という言葉は、
素晴らしい場所という意味の日本の古語。
この言葉の通り、素晴らしい景観の大和三山のふもとに
出来た農産物直売所「まほろばキッチン」で、2016年奈良いちごラボが誕生した。
悠久の歴史がある中心の場所で、
それぞれの強みを持つ
4人の
農家のご縁と新たなチャレンジが始まった。
奈良県五條市に位置する「すぎざきふぁーむ」の代表。
いちご農家三代目経営者。対外的にも積極的な交渉力でラボをまとめる会長。
奈良いちごラボの前身「苺華の会」を立ち上げた“起点の人”。常に品質にこだわりを持って仕事に取り組む仕事人。奈良いちごラボでも品質責任を担う。橿原市促成イチゴ立毛品評会 奈良県知事賞 受賞。
農業歴30年という業界のベテラン。もともとバラを扱っていたが、同じバラ科のいちご栽培に切り替えた職人。
いちご作り、栽培に関しては秀逸な技術を持つ。堅実、高品質ないちごを安定的に生みだすプロフェッショナル。販路開拓にも強みを持つ。
食卓に並んだ一粒のいちごが、
暮らしに彩りを。
そして、
たくさんの笑顔を創ると信じています。
大切な人の笑顔。そんな何気ないようでいて
特別な瞬間のために。
奈良いちごラボのいちごを見た瞬間から
笑顔が溢れる、
そんないちごの栽培に挑戦し続けています。